学生のみなさんこんにちは!今回は使い勝手バツグンでお馴染みのdカードについて紹介していきたいと思います。学生とdocomoユーザー、この2つのキーワードに該当する人は要チェックの記事ですよ!
2018年10月現在、日本全国におけるdocomoのシェア率は約40%と言われています。このシェア率は日本の3大キャリアの中でも最大です。日本国民の5人に2人はdocomoユーザーであるということですね。
果たしてこの40%の人たちの中でちゃんとdカードを活用出来ているのは何%でしょうか。全体の数字で考えるとかなり少ないと思います。dカードはdocomoユーザーであれば絶対に持っておきたいクレジットカードです。
せめてこの記事を読んだ皆様方にはdカードを利用してもらい、日々の生活がさらに充実したものになるように願っています。
dカードの基本情報
dカードの基本スペック | |
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対応ブランド | Mastercard、Visa |
年会費 | 初年度無料 |
ポイント還元率 | 1.0% |
ETCカード | 初年度無料 |
お買い物保険 | 最大100万円補償 |
申し込み可能年齢 | 18歳~(高校生を除く) |
発行速度 | 最短5日 |
dカードの特徴
ここではdカードの特徴をざっくりと触れていきたいと思います。「他のカードと比べてどこが優れているのか」「このカードを持つメリットはどこにあるのか」このあたりが皆様に伝わるように書いていきます!
年会費が実質無料!
本来dカードは初年度年会費が無料で2年目以降は有料となります。保険や各種優待がつくクレジットカードなので当たり前ですよね。
しかし、毎年最低1回カード利用をすれば2年目以降も年会費を無料にする事ができます。年に1回で良いのでハードルは非常に低いと言えます。初年度と同様に年会費無料で各種保険や優待が使えたらお得ですよね。
docomoユーザーは必携!
docomoのサービスを今よりももっとお得に利用したいと考えるなら、dカードは必携であると言えます。
docomoのポイントである「dポイント」は日々のショッピングや携帯料金の支払いの際に貯めることができ、docomo加盟店や特約店で買い物をすればショッピングポイントとは別に特別ポイントが付与されるので非常にお得です。今まで常連だったあのお店が実はdocomo加盟店だったってことも大いにありえます。ポイントの取り逃しがないように早めにdカードを作っておくことをオススメします。
また、ゲットしたdポイントは各種様々なポイントや商品券に交換する事ができるので、人それぞれの好みによって使い勝手のよい交換先が必ず見つかるはずです。
ポイント高還元率!
ポイントの高還元率もdカードの魅力として挙げることができます。ポイント還元率は1.0%を誇り、年会費無料型のクレジットカードでは最上級の部類に入ります。還元率が高いので日々のちょっとした買い物でもしっかりとポイントが貯まるので非常に嬉しいです。
また、先程も述べたようにdocomo加盟店や特約店だったら1%の還元ポイント以外にも特別ポイントが付与されるので、他カードに比べて効率的にポイントを貯める事ができます。
もっと高還元率カードをお探しの方はこちらをチェック!
→→【2018】学生はポイント還元率で選べ!!おすすめクレジットカード比較ランキング
ローソンで最大5%還元!
これは凄いです。docomoユーザーにおけるコンビニの選択肢がローソン以外消えると言っても過言ではないです。
ローソンでの買い物においてポイント還元が2%になるという時点ですでにお得ですが、すごいのはここからです。ここから更に会計3%オフになり、合計で5%が還元されるというのです。すごいですよね・・・ dカードさえ持っておけば常に5%オフです。持たない手はありませんね!
ローソンとdocomoは昔から提携しており、現在も様々なサービスを展開しています。二社がコラボレーションした「ハピチャン」キャンペーンなど、積極的にコラボを進めています。
アンテナをバッチリ張ってさえおけばdocomoユーザーが非常にお得になる情報が盛り沢山です。これを機にdカードを申請し、ローソンでお得な体験をしてみませんか。
学生がdカードを持つメリット
お待たせしました!ここでは学生の方がdカードを持つメリットについて紹介していきます。
ここまでの説明でもdカードの凄さは充分おわかりいただけたと思いますが、ここからはなぜ学生がdカードを持つべきかを詳しく解説していきたいと思います。
学生は審査に通りやすいカードを選ぶべき!
当たり前の話ですが、大学生や専門学生には安定した収入というものがありません。働いていないので当然といえば当然ですよね。
しかし、クレジットカードを作る上で安定した収入というのは非常に重要な扱いになります。クレカ会社からしてみても、月末にきちんと決済されるまではある意味借金をされるわけですから、お客さんを選ぶ(審査する)のは当然です。サービス等が充実しているランクの高いクレカを作ろうとするとその審査も一層厳しくなります。
「じゃあ学生はクレジットカードを作ることが出来ないの?」という疑問が浮かぶと思いますが、ご安心を。学生でも審査が通りやすく、様々なサービスを受けられるクレジットカードは多く存在します。その中の一つが「dカード」なのです。
dカードなら、18歳以上の学生であればほとんど誰でも、簡単に発行する事ができるのです。docomo側からしても学生のうちからdカードユーザーとして囲い込んでおきたい思惑があるので、審査を厳しくしないんですね。学生が審査に通りやすい仕組みには以上のようなwin-winの関係が存在します。
→→(参考)学生クレジットカード!審査に通りやすいカードランキング12選
審査の注意点
ただし審査には2つの注意点があります。
1つ目は「高校生は作成不可」である点です。18歳以上は入会可能といっても高校生は作ることが出来ないので、卒業まで待ってから審査の申込みをしましょう。
2つ目は「未成年は親の同意が必要」である点です。20歳未満の人は作る際に親の同意が必要になります。事前に親に断りを入れておくと入会審査をトラブルなく終えることが出来ます。
ポイントが貯めやすい!
学生生活には何かとお金がかかりますよね。一人暮らしだとなおさらかかります。旅行や飲み会、就活の準備・・・ 自由で楽しい学生生活ですがお金のことを考えると頭が痛くなりますよね。そんな日々の出費の中でポイントが貯まっていったら素敵だと思いませんか?dカードであればそれが可能です。
普通に生活を送り、その支払いをdカードに集約するだけであっという間にポイントが貯まります。街のお店でショッピングした分のポイントはもちろん、レストランや旅行の予約をネットで済ませればその分のポイントを貯めることも出来ます。また、dカードならケータイ料金や公共料金の支払いでもポイントを貯めることが出来ます。
飲み会や旅行の幹事を名乗り出て、お店や宿の予約をネットで済ませてしまえばそれだけでポイントを貯めることができるのです。せっかく楽しいイベントならポイントを貯めて、その分友人たちにプレゼント等で還元したらどうでしょうか。
ネット予約なので安心してイベントも楽しめるし、ポイントを友人に還元したらまた一つ楽しい思い出が増えるしで良いことづくめですよね!
ポイントの互換性がすごい!
ポイントの交換先がイマイチで貯まってく一方で・・・なんてことにならないのがdカードの良いところです。街の加盟店やネットショップで1ポイント=1円で使えるのはもちろんのこと、他にも様々な使いみちがあります。
ポイントを貯めてまとめて豪華商品と交換出来たり、dマーケットというdocomo公式の総合ネットマーケット(Amazonみたいなもの)で利用できたりします。dマーケットではポイント〇〇倍キャンペーンなどのお得な催しを頻繁におこなっているので、常にチェックしておくべきです!
また、ポイントをケータイ料金の支払いやデータ量の追加に利用できます。こういったサービスは大手キャリアならではの強みですね!
→→dカードのdポイント!おすすめのお得なポイント交換先を学生向きに解説
dカードのデメリットは?
旅行保険はつかない
年会費が実質無料カードなので、旅行保険は付いていません。しかし無料でも保険が付帯しているカードもあるので、保険目的の方はセゾンブルーアメックスなどがおすすめです。
→→学生は無料!セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス詳細情報
docomoじゃないとお得じゃない
ポイントが貯まりやすい、ローソンでお得!などの話をしましたが、ローソンやdポイントを使わない方には全くおすすめできません。
ポイントもdocomoなら通信料金に充てることも出来ますが、docomo以外ならそれもできません。
docomoならdカードは必携!
学生docomoユーザーであればdカードを作ったほうがお得になることを説明してきましたがいかがでしたでしょうか。
日々の支払いをdカードに集約させるだけで、普通の現金支払いでは得られない特典がたくさんあります。
この機会に是非、dカードを作ってみてはいかがでしょうか!