学生も知っておきたいクレジットカードの安全な捨て方とは?4ステップ解説

カード捨て方アイキャッチ Q&A

クレジットカードはそのまま捨ててしまうととても危険です。学生であっても安全な捨て方や、万一そのまま捨ててしまった際のリスクを学んでおきましょう。

もう使わなくなったクレジットカード、もしかしてそのままごみ袋に捨てていませんか?それとも家に放置?処理をせずに適当に捨ててしまっている、あるいは家に放置して明細も確認していないまま、という状態だと非常に危険なことが起こりかねません。

学生だからと言っておろそかにすべきではありませんし、家族に迷惑がかかってしまう可能性すらあります

今回は皆さんの安全のために、クレジットカードの安全な捨て方を紹介します。

安全な捨て方とは?知っておきたい4ステップ

クレジットカードの安全な捨て方とは一体どのようなものなのでしょうか。

1、切り刻む

クレジットカードを捨てる際に切り刻む、ということは恐らく皆さんも知っているかと思います。しかし、ただハサミで半分に切って終わりにしていませんか?

なんとクレジットカードを切って2つにしても、またくっつけてしまえば磁気ストライプ部分(スライドして決済するための裏面の黒い帯)は使えてしまうのです。

そのため、切り「刻む」、つまり復元できないように何回も切るようにしましょう。また、仮に繋げ合わせたとしても磁気ストライプが読めないように、コインなどで少しだけ削っておくこともおすすめです。

2、ICチップも忘れずに

近年のクレジットカードには、ICチップ(差し込んで決済するための金色の部分)が使われていることが多いです。

仮にクレジットカードを切り刻んでも、ICチップが残っていればその部分から情報を抜き出して不正利用することができてしまいます。そのためICチップの部分も忘れずにハサミで切っておきましょう。

ICチップは一回切ってしまえばもう使えなくなるので、磁気ストライプのように削ったりする必要はありません。

3、カード番号も個人情報!

クレジットカードには他にも重要な要素がありますね。

すなわち、カード番号、セキュリティコード(カード番号とは別にある3,4桁の番号)、署名です。これらが分かってしまうと対面での決済はできなくともネットショップでの決済はできてしまいます

したがって、番号・セキュリティコード・署名をすべて切り離し、わからないようにしておくことが重要です。

4、捨てる際にも注意してひと手間!

さて、磁気ストライプを削り、ICチップを壊し、重要な情報も分からないように出来たらあとは最後、捨てる際には別の袋に入れておくと完璧

カード明細や契約時の書類にも重要な情報が載っていますので、カードを捨てる際には探し出してこちらもシュレッダーにかけるなどして読み取りを不可能にしてから廃棄処分しましょう。

また、カードを捨てる際は可燃ごみなのか不燃ごみなのか、という問題もあります。プラスチック製のカードの分別は地方自治体ごとに異なるので、その地域の分別方法にしたがいましょう。

解約も忘れずに

カードを捨てる際には解約をしてあること、あるいは有効期限が切れていることを確認してからにしましょう。

解約の方法は?

クレジットカードを解約する際にはカード会社のカスタマーセンターに電話するだけ!手数料もかからないことが多いですし、電話一本で解約が可能です。

しかし、解約時にもいくつかの注意点があります。

  • 公共料金や携帯電話の料金などの定期的な引き落としの、支払方法の変更が済んでいるか
  • リボ払いなどの未払い額の一括払いに、対処できるほど口座残高の余裕があるか
  • ポイントを使い切ったか
  • 年会費を無駄に払っていないか

などということが挙げられます。

また、あまりにも頻繁に契約・解約を繰り返すとカード会社からブラックリストに入れられて新たなカードが作れなくなってしまうので注意しましょう。

加えて、長期間使用していないクレジットカードも、不正利用や個人情報流出を防ぐために解約しておくことが大事です。

特典を求めてカードを複数枚作るということはあるかと思いますが、自分がどのカードをどういう用途に、どのくらいの頻度で使っているか、ということはしっかりと把握しておくようにしましょう。

適当に捨ててしまうとこんな危険が

クレジットカードを適切な処理抜きで捨ててしまうと、以下のような様々な危険が訪れます。

不正利用

なによりも怖いのが不正利用です。もちろん盗難保険や補償も制度としてはありますが、暗証番号が簡単な場合、他人にカードを貸していた場合など、状況によっては補償を受けられないこともあります。

不正利用の補償が受けられなかった場合、あなたは不正利用された分を払わなければなりません。かなりの額のお金が必要になってしまい、家族にも迷惑がかかりかねません。

また、カード会社への連絡の他に被害届を警察に届け出ないといけないなど、手続きも煩雑になります。

処分の際は不正利用が無いように、また普段使っている時にもカードを不用意に人に貸したりしない、人前で出さないなど、不正利用を防ぐよう心がけましょう。

信用を失う?

クレジットカードのクレジットは信用という意味です。カードを作る際に審査がありますが、もし自分の不手際でカードの不正利用がされていた、ということが分かると審査の時点で考慮されることもあります。

また、カードを解約しないまま処分してしまうとカードの保持情報が各カード会社にもわかってしまい、新たなカードの作成の支障になるほか、手元にカードが無い状態での解約は手続が煩雑になります。

ほんのひと手間で安全に!

クレジットカードはほんの一枚のプラスチックのカードですが、その中には大金や個人情報が含まれています。安全な捨て方を絶対に守るほか、普段から安全な使い方を把握しておくことも重要です。

細かく切り刻み別のごみ袋に出す、というたったひと手間を加えるだけで不正利用におびえずに生活を送ることができるのです。

学生だからと言って怠らずに、クレジットカードの安全な捨て方を頭の中に入れておいた上で、有意義なクレジットカードライフを送ってください。

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